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運転免許証について

運転免許証?

パタヤの陸運局はインターナショナルスクールオブリージェント(ISR)裏にあります。大通りに面しているわけではないので、入り口もわかりにくく小さい表記なので見過ごしてしまいがちです。
陸運局の前には、コピー店や色んな手続きの代理店、食堂などが連なっています。長く待たされるよりは、手数料も安いので(50バーツ~)名義変更や強制保険、税金等の支払いの場合は頼んでおいたほうが得策です。
運転免許証を取得できるのはノンイミグラントビザを所持の人に限られていましたが、2013年2月7日現在では、ノービザの旅行者でも取得可能となっています。ただし現在、現地に行ってすぐ取得手続きができるわけではなく、順番待ちになりますので取得目的で来タイされる方は日数の余裕が必要です。

  • タイで運転免許証を新たに取得
    必要書類ーパスポート、パスポートコピー、健康診断書(バイラップローンペート)、レジデンスサティフィケイト(パタヤ移民局発行)
    所要時間ー2日2014年現在(午前9時までに申請)
    必要書類の注意事項 パスポートのコピーは顔写真部分と入国スタンプの押されてあるページ、あるいはビザがあればそのページ。すべてのページにサイン。
    健康診断書はその辺の町のクリニックで十分です。発行一枚100バーツが目安です。色盲の検査をするところもあれば、問診のみの所も在り、まちまちですが血圧くらいは測るようです。10分もかかりません。大病院に行けば、所要1時間かかる上、発行一枚500~1000バーツはします。でも内容は変わりません。どちらも陸軍局では有効です。
    在留証明書申請用紙には、滞在しているホテル、コンドの住所を記入します。そのホテルの名刺を持っていくのを忘れないように。できれば、長期滞在の証明書をホテルから発行してもらうと有効です。発行一枚300バーツ。写真も2枚必要です。サイズにあまり制限はありませんが、あまり小さいものはいただけません。
    総費用 健康診断書 100バーツ、在留証明書 300バーツ、免許証新規取得手数料 (クリニック、写真撮影同行、在留証明書代理申請などは付き添いサービスとは別途料金になります。)
     
    申し込みは、来たもの順なので朝早めに行っておく必要があります。受付は8時10分からになっています。2階に上がる階段あたりに(銀行によくあるような)設置されている順番のカードを引きます。外国人は一番を押すとナンバーが発行されます。(ボタンを押しても紙が出てこないことがあります。ただ単に電気の接触が悪い、紙がなくなっているだけなので係員にその旨伝えます。)
    番号が呼ばれたら2階に上がり持ってきた書類を渡してチェックしてもらいます。そこで小さい赤のナンバーが渡されますので、2階で順番が来るまで待ちます。
    まずは色盲検査です。それから小さい機械を覗いて左右の色を眼で追って、見た色を係員に伝えます。外国人の場合には、2回正解だとパスと言われて合格ですが、タイ人だとしつこく検査されるようです。
    その後ミーティングルーム2(外国人用)に入り、約2時間ほど退屈なビデオを見ますが、これが講習と呼ばれるものです。

    その後駐車場にある小さなスペースで実技が行われますが、みんな自前のバイクを持ってきています。無い場合には、まわりの誰かにかりましょう。ひとりづつではなく、みんなで走ります。2分ほどで終わってしまい、係官も見ていません。それが終わると2階に上がり、あくる日の時間の指定を受け、その日は終了です。
    翌日はパソコン使用の学科試験です。4択問題ですが、根本的に理解に苦しむような日本語ですので、大いに悩み時間がかかることと思います。(例。AとBのどちらかを選ぶ質問なのにそのAもBも問題には記入されていないーなど。)所要時間は1時間ですが、20分ほどでできてしまいます。パスしなくても3回くらいまで受けなおしさせてくれるようです。
    発行費用を支払い、写真を撮り、2,3分後には免許証を手にすることができます。
    取得できた免許証は、一年間有効の仮免許となります。その後、5年毎の更新となります。住所変更があっても、期限が残っていれば届け出る必要はありません。(もちろん作り直してもらっても構いませんが。)

     付き添いサービスー3000バーツ
     

  • 日本の免許証をタイの免許証に切り替え
    必要書類と所要時間は、タイの運転免許証取得と同じですが、加えて(もちろんですが)
    日本の運転免許証が必要です。同時にバンコクの日本大使館での証明書が必要となりますので、国際免許証を日本から用意され、それをタイの免許証に切り替えるほうが時間の節約となります。
    労働許可証があれば、移民局あるいは日本大使館からの在留証明書は必要ありません。
    健康診断書、パスポート、国際免許証のコピーのみです。所要時間は、1時間半から2時間、午前9時までに陸運局に行きます。
    適応試験のみとなります。

     付き添いサービスー2500バーツ

<注意>
バンコクでは在留証明は移民局ではなく、日本大使館での取得となりますがノーイミグラントビザで3か月以上の滞在が必要とか、タイに住んでいる者でないと取得不可能な状態です。
その点、パタヤでは移民局で発行してもらえる上、ビザも必要なく係員の裁量次第で即日発行も可能です。
もちろん、代理申請もできます。

     レジデントサティフィケイト代理申請ー2500バーツ

パタヤの教習所

北パタヤの教習所

申込金 50バーツ

コース1.一日1時間
10時間コース 3500バーツ
16時間コース 5500バーツ
20時間コース 6500バーツ

コース2. 一日2~3時間
10時間コース 3800バーツ
16時間コース 5800バーツ
20時間コース 6800バーツ

*22時間コースでは、7800バーツで送迎無料!

営業時間 9時~19時

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